2019-06-13

[new music] Erykah Badu & James Poyser, Amber Mark, Chris Brown + more

・Erykah Badu feat. James Poyser - "Tempted" (Bardonia Productions/Yep Roc Records / 2019-06-03)

Erykah Badu for New York Times (photo by Erik Carter)

エリカ・バドゥが新曲を発表。……と言ってもこれは、英ベテラン・バンド=スクイーズの81年のシングル“Tempted”のカバーで、元々は4月のレコードストア・デイ(以下RSD)でYep Roc Recordsより3500枚限定で発表されていた7インチ・シングル。ザ・ルーツ(The Roots)よりジェイムズ・ポイザーをフィーチャーしたこのカバーが、この6月になって一般解禁されたというわけです。  Amazon  iTunes



Yep Rocの説明によれば、ジェイムズ・ポイザーに加えて、サンダーキャット(Thundercat)、デリック・ホッジ(Derrick Hodge)、そしてアリ・ジャクソン(Ali Jackson)らが演奏で参加しているとか。豪華~




なぜスクイーズのカバーかというと、これはザ・ルーツによるスクイーズをトリビュートするサイド・プロジェクト「Swindles」の一環で制作された楽曲ゆえ。
「Swindles」は、ザ・ルーツ周辺のベテラン・エンジニア/プロデューサーであり、スクイーズ愛好家でもあるスティーヴ・マンデル(Steve Mandel)とザ・ルーツが組んで2006年頃から始めたとされるプロジェクトで、スクイーズのメンバーも関わったトリビュート・アルバムは4年以上前から完成済とされていたものの、発売についてはずっと未定のまま。

お蔵入りになるかと思いきや、昨年4月のRSDにてエルヴィス・コステロが歌う“Someone Else's Heart”(“Tempted”と同じ81年作『East Side Story』に収録)が発売され、その際マンデルは「アルバムがリリースされるまで、シングル発売を続けていきたい」と意気込みをコメント
その予告どおり、昨年11月のブラック・フライデー版RSDでは、クエストラヴとロバート・グラスパーが、スクイーズのクリス・ディフォード&グレン・ティルブルックと組んだ“Take Me I’m Yours”(78年のデビュー曲のカバー)が第2弾としてリリースされており、今回の“Tempted”はこれに続く第3弾シングルとして今年4月のRSDで発表されたというわけ。しかしこのペースでいくと、全20曲が聞けるようになるまで一体どれだけの時間が……





なお、エルヴィス・コステロによる“Someone Else's Heart”は2011年にレコーディングされたもので、実はザ・ルーツとコステロによるコラボ作『Wise Up Ghost』(2013年)よりも先に録音されたもの。もちろんスティーヴ・マンデルは、『Wise Up Ghost』にプロデューサーとして参加しています。
エリカ・バドゥのこの“Tempted”も、(アルバムがとっくに完成していたことを考えると)4年以上前のレコーディングと見られます。







・Amber Mark - "What If" (Jasmine Music/PMR Records/Virgin EMI Records / 2019-06-07)



90sムードが続いているアンバー・マーク、新曲“What If”もヒップホップ・ソウル的な感触がある楽曲。
今回は、どちらかと言うと90sというより、エイメリーの1stのような、00s初頭におけるヒップホップ・ソウル回顧の感覚に近い雰囲気。手がけたのは、ステップキッズの一員……というより、すっかりプロデューサーとして個人で活躍している感のあるジェフ・ギティ(Jeff "Gitty" Gitelman)。  Amazon  iTunes

90sヒップホップ・ソウル全開の“Put You On”(2018年)、そしてファンキーなベースラインが印象的な“Mixer”(4月)と発表していますが、そろそろニュー・アルバムの話も聞きたいところ。





・Chris Brown feat. Drake - "No Guidance" (Chris Brown Entertainment/RCA Records / 2019-06-07)



ついに噂されていたクリス・ブラウンとドレイクの共演曲が解禁。
6月28日発売が確定したニュー・アルバム『Indigo』にドレイクが参加していると以前より明かされていましたが、ついにお披露目されました。リアーナを巡る諍いで(?)クラブで衝突したのは、7年前のちょうど6月。よきタイミングでのリリースと言えるでしょうか。

ボストンの新鋭チェ・エクルー(Che Ecru)が昨年発表した“Before I Die”をサンプリングしたこの“No Guidance”。
プロデュースは、ドレイクの右腕フォーティ (Noah "40" Shebib)、ドレイク作品も数々手がけているヴァイナルズ(Vinylz)に、ブライソン・ティラーやTDEのザカーリのプロデュースで知られるJ・ルイス(J-Louis)の3者です。
またコ・プロデュースで、ケンドリック・ラマー“L.O.V.E.”やゴールドリンク“Crew”などを手がけてきたテディ・ウォルトン(Teddy Walton)も関わっています。



なお、クリス・ブラウンはついに『Indigo』の予約受付をスタート。ブックレットのアートワークも合わせて公開しており、アルバムには他に、H.E.R.、タンク、トレイ・ソングス、トーリー・レインズ、ジャスティン・ビーバー、タイガ、リル・ウェイン、ジョイナー・ルーカス、リル・ジョン、ジュヴィナイル、ジューシィ・Jらが参加していることがほぼ確定しました。  Amazon  iTunes

ちなみにタンクとは先日も、“Dirty (Remix)”でコラボしたばかり(紹介済)。





・Shawn Stockman - "Left Right" (The SoNo Recording Group / 2019-06-07)



ボーイズIIメンのショーン・ストックマンが、ソロ新曲“Left Right”を発表しました。  Amazon  iTunes

2018年2月にSoNo Recording Group (以下SRG)との契約が発表され、SRGよりソロ・デビュー・アルバムをリリース予定とされたショーン。同年7月に、SRGのA&R部門長としてショーンを引っ張ってきたティム・ケリー制作によるリード曲“Feelin Lil Som’n”が発表され、10月にはラファエル・サディークも関わったソロ・デビューEP『shawn』がリリースされたばかり。

この新曲も、『shawn』のプロデュースを務めたティム・ケリー(Tim Kelly)がプロデュースした楽曲。具体的なことはまだ何も発表されていませんが、フル・アルバムに期待したいところですね。





・Tuxedo feat. Benny Sings - "Toast 2 Us" (Funk On Sight / 2019-06-11)



タキシードが、ニュー・アルバム『Tuxedo III』を7月19日にリリースするとアナウンス。合わせて、“Tuxedo Way”(紹介済)に続く新曲“Toast 2 Us”が発表されました。  Amazon  iTunes

今回は、Stones Throw時代のレーベルメイトでもあったベニー・シングスをフィーチャー。
プロデュースには、ミーゴス“Bad and Boujee”や2チェインズ“It's A Vibe”、ファンカデリックの2014年作『First Ya Gotta Shake The Gate』などを手がけてきたG・クープ(G Koop)が共同で名を連ねています。G・クープは、ジェイク・ワンの2008年のソロ・デビュー作『White Van Music』の演奏を支えた人物でもあります。





・Two Another - "Searching" (Another Label / 2019-06-07)



ロンドンの新進デュオ=トゥー・アナザーが新曲“Searching”を発表。  Amazon  iTunes

2016年4月にデビューEP『Two Another』を発表、“Keeping Me Under”などが話題になったトゥー・アナザー。USインディ・ポップ的な感覚と、アシッド・ジャズあたりも想起させる英国的なセンスが融合した洒脱なサウンドでここ日本でもじわじわと人気を呼んでいる彼らは、2017年6月に『EP Two』、2018年10月にミックステープ『Another Tape』と順調にリリースを重ねています。

そんな彼らの今年初のリリースとなるのが“Searching”。彼らにはやや珍しく、タイトなビートでBPM早めですが、ジャジー・ヒップホップ的なおしゃれかつグルーヴィンなトラックと、シルキーで漂泊的なボーカルで聞かせます。





・Pharrell Williams - "Letter To My Godfather" (Epic Records / 2019-06-07)



ファレルの新曲“Letter To My Godfather”が登場。
ネプチューンズの相棒であるチャド・ヒューゴ(Chad Hugo)との共同プロデュースとなったこの曲は、6月7日に配信開始となったNetflixドキュメンタリー『ブラックゴッドファーザー:クラレンス・アヴァントの軌跡』のために作られた楽曲。  Amazon  iTunes

なおクラレンス・アヴァントは、ビル・ウィザースらを成功させたSussex Recordsの創立者であり、またSOS・バンドやアレクサンダー・オニール、シェレールらを輩出したTabu Recordsの創立者としても知られる人物(映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』では怖い人)。
ドキュメンタリーは、このクラレンス・アヴァントの功績を語るもので、ビル・ウィザース、ジミー・ジャム&テリー・ルイス、ベイビーフェイス、LA・リードなど錚々たる顔ぶれがコメント出演していますよ。





・PKCZ® feat. CL & Afrojack - CUT IT UP (LDH Music/Snake or the Rabbit Records/12Tone Music / 2019-06-04)



VERBAL、DJ DARUMAらによるユニット=PKCZ® (ピーケーシーズ)が、新曲“CUT IT UP”を発表。
元2NE1のCLをゲストに迎え、アフロジャック、レル・ザ・サウンドベンダー(Rell the Soundbender)、そしてPKCZ®の3者によるプロデュースになっており、近年(再)流行中の(EDM以降の流儀に則った、現代の)レゲトン調ながら、2000年代前半のダンスホール・ブームの頃のレゲトンの雰囲気も感じられる仕上がり。  Amazon  iTunes

PKCZ®は昨年、名門Spinnin' Recordsのサブレーベル Trapcityより、スヌープ・ドッグやYultronらとのコラボ曲“BOW DOWN”を発表していましたが、今回はなんと88risingとタッグ。VERBALは昨年の88risingのレーベル・コンピ『Head in the Clouds』にも参加していましたね()。

なお、発売元は88risingではなくSnake or the Rabbit Recordsという謎のレーベルとなっており(ディスリビューションは12Tone)、これは88risingの新レーベルでは?と噂になっています。
というのも、過去に88risingが「The Snake or the Rabbit」と題したビデオを公開(後に削除)したことがあるほか、今年の〈Head in the Clouds Festival〉(8月17日)への出演が決まっているジャクソン・ワン(GOT7のメンバー)が今年2月にジミー・アイヴィーンとの写真を公開した際、#snakeortherabbitrecordsのハッシュタグがあったため。そこには「新たなスタート」とのキャプションもあるため、アイヴィーン絡みで新レーベルを興すのでは?と話題になりましたが、88risingとも関連しているでしょう。

ちなみにアフロジャックは、2017年に設立されたLDH EuropeのCEOでもあります。レル・ザ・サウンドベンダーは、ファーイースト・ムーヴメントなどを手がけてきたLAの若手プロデューサー。そしてファーイーストと言えば、アフロジャック同様に2016年にLDHと日本でのマネジメント契約を結びました。





・Sampa the Great - "Final Form" (Ninja Tune / 2019-06-05)



アフリカはザンビア共和国出身、ボツワナ共和国育ちで、オーストラリアはメルボルンを拠点とし、ハイエイタス・ケイヨーティらを抱えるWondercore Islandに所属する若手女性ラッパーのサンパ・ザ・グレート。

2017年にBig Dadaとの契約を手にしてミックステープ『Birds and the BEE9』を発表し、ヒップホップ、ソウル、ジャズ、レゲエ、ゴスペルなどを融合した音楽性で注目を集めた彼女が、新曲“Final Form”をNinja Tuneからリリースしました。  Amazon  iTunes

勇壮なホーンが響くこの曲を手がけたのは、『Birds and the BEE9』や昨年末に発表したシングル“Energy”も手がけていたメルボルンの才能、サイレント・ジェイ(S I L E N T J A Y)。
サイレント・ジェイは、2016年にシンガーのジェイス・XLと組んで発表したコラボEP『Sacrifice』が話題を呼び、2017年にはトレ・サミュエルズの80sなEP『Raspberry Wine』の全面プロデュースも任された人物です。
なお、“Final Form”のミックスを手がけたのは、Stones Throwからのリリースでも知られるジョンウェイン(Jonwayne)。

ちなみに昨年の“Energy”は、ケンドリック・ラマーのグラミー受賞曲“i”などで知られるラーキとの共同プロデュースですが、サンパ・ザ・グレートは2017年に、エステル、ラーキとのコラボEP『HERoes Act 2』を発表しています。





・Labrinth - "Miracle" (Syco Music / 2019-06-07)



全英チャート1位に輝いたエミリー・サンデーとの“Beneath Your Beautiful”を含め、数々の全英トップ10ヒットを放ってきた英国のシンガー・ソングライター/プロデューサー、ラブリンス。
最近はシーア、ディプロとのコラボ・プロジェクト=LSD(紹介済)で広く知られるようになった感はありますが、屈指のバラード“Jealous”などを生む素晴らしいシンガー・ソングライターであり、ザ・ウィークエンドが『Beauty Behind the Madness』や『Starboy』で起用し、ニッキー・ミナージ『Queen』ではエミネム参加曲を手がけるなど、近年活躍の幅を広げている才人です。

LSDのデビュー・アルバムが4月に発表されたばかりですが、今年は自身のリリースにも力が入っているようで、1月にはミニ カントリーマンの宣伝用にコール・ポーターの“Don't Fence Me In”を歌い、4月頭にはジェイムズ・ブレイク的な“SIN (DEMO)”、5月にはフォーキーな“Never Ending Fairytales (DEMO)”とデモ音源を2曲続けて発表。そしてついに、デモではないオリジナル新曲“Miracle”が発表されました。

ステフロン・ドンをゲストに迎えたダンスホール系の“Same Team”からおよそ1年ぶりのオリジナル新曲(非デモ)となった“Miracle”は、イリヤ(ILYA)との共同プロデュースとなったドラマティックなバラード。マックス・マーティン一派のイリヤは、アリアナ/ジェシー・J/ニッキーの“Bang Bang”を始め、アリアナの“Problem”、“Side to Side”、“no tears left to cry”、“God is a woman”などのヒットを手がけてきた売れっ子です。

ラブリンスは自身のソロ・アルバムを2012年の『Electronic Earth』以来リリースしておらず、そろそろニュー・アルバムも出して欲しいところ。





・TiRon & Ayomari feat. Nonchalant Savant - "Don't You Overthink It" (The Cafeteria Line / 2019-06-07)



LAの実力派インディ・ヒップホップ・デュオ=ティローン&エイオマーリが、新曲“Don't You Overthink It”を発表。  Amazon  iTunes

ここ数年コラボが多いノンシャラント・サヴァント(ミゲルの兄)をボーカルに迎えたこの曲は、ボッサ・ハウス的な、夏のそよ風のような楽曲。

トラックを手がけたのは、プロヴィデント(PRVDNT)&JR・ジャリス(JR Jarris)のサンディエゴ・コンビらと、ザ・フレイヴァー(The Flavor)の計3組。
ザ・フレイヴァーは、2017年作『WET: The Wonderful Ego Trip』の時点では、ティローン、エイオマーリに、LAの新進ビートメイカー=ジー・キッド・スペックスの3人によるプロデューサー・ユニットと説明されていましたが、ここ最近は「The Flavor and theekidspex!」と分けてクレジットされているため、ザ・フレイヴァー=ティローン&エイオマーリ、ということだと見られます。

マセーゴやstarRoらとのコラボでも知られるJR・ジャリスは、今年4月に、ティローン&エイオマーリを迎えた“Let It Go”という新曲を発表したばかりでもありました(※ティローン&エイオマーリ名義としても配信されています)。

ティローン&エイオマーリは、2011年にBJ・ザ・シカゴ・キッド(改訂バージョンではジェレマイに差し替え)、ヤミー・ビンガム、イマン・オマーリ、サンダーキャットら参加のデビュー・アルバム『A Sucker For Pumps』が好評を呼んだヒップホップ・デュオ。アンダーソン・パークやSiR、ティファニー・グーシェイ、スクールボーイ・Q、DK・ザ・パニッシャーといった才能をかなり早い段階(2011~2012年)で抜擢していたことで、改めて評価されるべき人たちなのではないでしょうか。





・Kiiara - "Open My Mouth" (EFFESS/Atlantic Recordings / 2019-06-07)



2015年にフェリックス・スノー制作のデビュー曲“Gold”が全米シングル総合チャート最高13位(10月22日付)まで上昇するヒットとなった24歳の若手ポップ・シンガー、キアーラ。

リンキン・パークやONE OK ROCKとも共演するなど活動の幅を広げている彼女が、今年初のリリースとなる新曲“Open My Mouth”を発表。プロデュースを務めたのは、デュア・リパの“New Rules”やジェイソン・デルーロの“Want to Want Me”などを手がけてきたイアン・カークパトリック(Ian Kirkpatrick)だそう。
彼女らしいエレクトロ・ポップ感はそのままに、カントリー的なギターの響きや、“New Rules”的なトロピカルな感触もある、中毒性のあるダンス・ポップ曲に仕上がっています。





・Chantel Jeffries feat. Jeremih - "Chase The Summer" (10:22pm/Capitol Records / 2019-06-05)



女性セレブDJ/インフルエンサーのシャンテル・ジェフリーズが、ジェレマイをゲストに迎えた新曲“Chase The Summer”を発表。
キース・ヴァロン(Keith Varon)とシャンテルによる共同プロデュースで、夏にぴったりなディスコ・ハウス。

ジャスティン・ビーバーが2014年に飲酒運転等で逮捕された際に助手席にいたことでも知られるシャンテル・ジェフリーズは、2018年にUniversal Music Group傘下で始動した新レーベル 10:22pmと契約し、同年5月にオフセットらをゲストに迎えた“Wait”でデビュー。
この“Wait”は、ポスト・マローンの“rockstar”、ホールジーの“Without Me”、ポスト・マローン&スウェイ・リーの“Sunflower”などナンバーワン・ヒットを連発している売れっ子ルイス・ベルとの共同プロデュースで、昨年は“Both Sides”、“Better”とルイス・ベルの力を借りたシングルを発表。
今年2月には、YG、リッチ・ザ・キッド、ビアをゲストに迎えた“Facts”を発表していますが、こちらはニューヨークの若手プリンス・フォックスを共同プロデューサーに据えています。





・Lui Peng - "Just a Phone Call Away" (ferryhouse / 2019-06-07)



昨年、青山の月見ル君想フにて初?来日公演を(UQIYOらと共に)行った、英国の新進ベッドルームR&B~ポップ系シンガー、ルイ・ペンが、新曲“Just a Phone Call Away”を発表。
ローファイ・ヒップホップ的な感触が強めながら、彼のドリーミーなテイストも反映されています。今秋、ニューEP『Unbelievable』を発表予定とか。  Amazon  iTunes

中国で生まれ、9歳で英国に移り、ロンドン南東のタンブリッジウェルズで育ったルイ・ペンは、19歳の2014年頃からYouTubeにアコースティック・カバーの映像をアップロードするようになり、2016年頃からオリジナルの楽曲を発表。“Demons”や、英ラッパーのチェ・リンゴを招いた“Nocturnal”などが話題になりました。2017年にはこれら2曲も収めたデビューEP『Demons』を、昨年11月には6曲入りEP『Feathers』をリリースしています。